カカオニブの1日の摂取量は?気になる食べ方や口コミまとめ!

カカオニブは、カカオ豆の殻を取り除き、胚乳部分をフレーク(チップ)状にしたものです。

 

原産地は東南アジアやアフリカ、中南米で、現地では神の食べ物と言われているほど、身体に良いものです。

 

活性酸素の除去で、老化対策、ダイエットのサポート効果、虫歯対策などにも効果があり、幸福な気持ちにさせてくれます。

 

カカオニブとは?気になる効果や2017年に流行が期待の理由まとめ!

 

そこで今回は、そんなカカオニブの食べ方や、口コミについてご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

カカオニブの1日の摂取量目安は?

 

kakaosessyu

画像引用元:http://style-knowledge.com/cacao-nibs/

 

カカオニブの1日の摂取量の目安は、体重10kgあたり、小さじ1程度で、体重50kgの人なら、小さじ5程度まで(25g〜28g)と言われています。

 

カカオニブには、アナンダアミドやフェニルエチルアミン、テオブロミンと言われる物質が脳内麻薬物質の一つであったり、覚醒効果を持つのですが、

 

その覚醒効果は、カフェインより穏やかなので、適切な摂取量を守っていれば、それほど神経質になることはないと言われています。

 

むしろその効果により、自律神経が整えられたり、幸福感を感じることができると言われているようです。

 

 

カカオニブはどんな食べ方がおすすめなの?

 

kanngaeruzyosei

 

カカオニブはあくまで、チョコレートの材料ですので、甘味はなく苦い味をしています。

 

また、高温調理すると、栄養成分が壊れてしまいかねませんので、気をつけましょう。

 

幸いカカオニブは、複雑な調理をしなくても、そのままでも食べることができますので簡単ですね。

 

でも甘味はないので、チョコレートが食べたーい!という人には、無添加の手作りチョコレートはいかがでしょうか?

 

カカオニブを湯煎にかけて、お好みの量の糖分と、ココアバタ−(お好みのオイル)を混ぜて、冷蔵庫で待つだけです。

 

他にも、シリアルやヨーグルト、アイスクリームなどに混ぜたり、ナッツのかわりにサラダにかけたりというのも、お手軽ですね。

 

スムージ−に混ぜたり、ホットドリンクに混ぜるというのも美味しいです。

 

特に、いちごやバナナ、アーモンドミルクなどとは相性がいいですので、積極的に合わせて、摂り入れるのもいいですね。

 

スポンサーリンク

 

カカオニブに関する口コミなどはある?

 

考える女性

 

それではカカオニブの口コミについていくつかの観点から紹介したいと思います。

 

【味について】

 

・甘くないチョコレートという感じ。

 

・カカオ含有量が高いチョコレートより、カカオニブの方が美味しい。

 

・苦いわりに、ヨーグルトなどにまぜるとハマりそう!

 

・甘めのコーヒーのお供に、そのまま食べるといくらでも食べれそう。

 

【食感について】

 

・ポリポリとしていて、粉のかたまりのような感じ。

 

・チョコのように、口の中で溶けるのではなく、残ります。

 

【その他】

 

・男性でも、毎日食べるのが楽しみになる。

 

・イライラしなくなった。

 

味に関しては、ビターなチョコレートというイメージを持つ方が多くいらっしゃいました。

 

甘くないので、甘いチョコレートを食べ慣れている方からすると最初は抵抗を感じることもあるかもしれませんが、

 

健康を意識して摂取してみると良いかなと感じました。

 

本日のまとめ

 

カカオニブは、糖分が入っていないので、チョコレートのような甘味はなく、苦味があります。

 

しかし、そのままで相性の良いものと混ぜていただくことで、独特の存在感を出します。

 

疲れた時に、チョコレートが欲しくなるのは、チョコレートが甘いからではなく、カカオニブの成分の中に、幸福感を生み出したり、ストレスを抑える効果などがあるからなのかも知れません。

 

そのままでも食べられるものというのは、色んなものと合わせてみるという、食の冒険も楽しめます。

 

自分だけのお気に入りを見つけてみませんか?

 

カカオニブについて気になる方は、

 

カカオニブとは?気になる効果や2017年に流行が期待の理由まとめ!

 

こちらの記事もチェックしてみてください。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ