もち麦って味は美味しいの?おすすめレシピも独自比較!
もち麦は栄養価が高くて健康にも良いですし、ダイエットにも向いた食品!
でも、日々の食生活に取り入れるには、やはり風味が気になりますよね?
一体、もち麦って美味しい味わいなのでしょうか?
カロリーも低めだという噂もありますが、実際にはどんなものか気になります。
『ファンケルの発芽米の炊き方は?栄養成分やおすすめの理由も紹介!』
そこで、いろいろと調べてみました!
もち麦って美味しい?
もち麦ってどんな味か知りたい人は多いかもしれませんね。
画像引用元: http://mimiyori-girls.com/article/1738
生活習慣病が気になる現代を生きる人にとって、もち麦の栄養価が持つスーパー食品ぶりは見逃せないはず!
もちろん、体重が気になってダイエットを考えている人にとっても、注目したい食品がもち麦でしょう!
詳しくは、『もち麦は栄養満点でダイエットにも?気になるカロリーも紹介!』も参考にして下さいね?
さて、もち麦は麦らしい香ばしい匂いがします。
香ばしい匂いは、実に食欲をそそるものではありませんか?
つい、お腹が鳴ったり唾液が溜まってきたりと、まさに美味しい匂いに直結です!
もちろん、それだけではなく、プチプチした独特の食感が美味しさを更に引き立てるのではないでしょうか。
でも、それだけではなく、もち麦というほどですから、もちもちとした粘り気もあって美味しい!
もちもち…と表現される食感といえば、何を思い浮かべる人がいるでしょうか?
私なら、やはりお餅! そして、赤飯! 共通するものはもち米!
もちろん、お餅のような粘り気まではいきません。
しかし、もち麦にもプチプチだけではなく、もちもちとした美味しい味わいがあるのです!
もち麦の風味を生かした調理って?
もち麦の風味を生かした調理法ってどんなものがあるのでしょうか?
もちろん、白米にもち麦を混ぜて炊くのが基本!
でも、それ以外にも主食として活用したいですよね?
そこで、もち麦の香ばしさとプチプチ感やもちもちした感じを生かせる炊き込みご飯の出番です!
画像引用元: http://syayoyu.com/mochimugidiet-2087.html
味付けご飯ですが、様々な野菜を合わせて混ぜ込んで炊きあげますから、美味しい~!
そんな炊き込みご飯にもち麦を加えたら、プチプチとした食感にもちもち感も混ざって風味豊かな味わいになります。
白米1合につき、もち麦20~30g程度の分量で構いませんよ。
さて、炊き込みご飯のような和風の主食も良いですが、洋食も楽しみたいですよね?
そこで、もち麦を加えたリゾットはいかがでしょうか。
リゾットの柔らかな食感が、もちもちとしたもち麦の香ばしいプチプチ感にマッチします!
これならば、白米とミックスしなくてももち麦だけのリゾットも作れますよね!
ちなみに、1人分のもち麦は、約50gです。
野菜を刻んでたっぷりと入れると、更に栄養価が高まりますよ!
もち麦は穀物なので、このように主食としてアレンジ活用するのが結構良いかもしれませんね!
香ばしい匂いとプチプチもちもちした食感で、満腹・満足感を味わえるのでは?
もち麦のカロリーを比較してみる?
さて、もち麦のカロリーってどれくらいなんでしょう?
例えば、主食として利用する場合、白米や食パン等のカロリーと比較してみたくなります。
そこで、早速、調べてみました~!
まず、もち麦のカロリーは、『もち麦は栄養満点でダイエットにも?気になるカロリーも紹介!』でも簡単にご紹介してます。
茶碗1杯を150gと換算して、約146kcalというカロリー控えめ!
それでは、他のものはどうか?
・ 白米150g=約250kcal
・ 食パン6枚切の1枚分=約166kcal
・ クロワッサン1個=約200kcal
・ うどん1玉200g=約230kcal
・ ラーメン1人分=400~600kcal
改めて比べてみると、主食になる食品類は結構…カロリーが高かったんですね。
それに対して、もち麦は低カロリー!ヘルシー食材でした~!
これは、もち麦をうまく食生活に取り入れるのが賢いかも。
本日のおさらい
もち麦は麦が持つ香ばしい匂いと、独特のプチプチ感ともちもち感が、美味しさの素!
まるで、どこかもち米に似たものを感じる人もいるかもしれません。
『ファンケルの発芽米の炊き方は?栄養成分やおすすめの理由も紹介!』
そんなもち麦の風味と味わいを生かす調理法として考えられるものの1つは、主食としてのアレンジです。
例えば、和風な炊き込みご飯!あるいは、洋風に決めてもち麦リゾット!
いずれも、香ばしさと、プチプチ食感ともちもち感を楽しめるのではないでしょうか?
そんなもち麦のカロリーは、150g=146kcalという低さ!
他の主食になるような白米やパン類、麺類と比較すると一目瞭然なのです。
ですから、もち麦を上手に食生活に取り入れたいですね!
こちらの記事もためになるので参考にしてみて下さい。