アサイージュースはいつ飲むのがおすすめ?貧血にも効果あり?
アサイージュースは手軽にアサイーの良い成分を摂取できるので便利ですよね!
でも、いつ飲むのがおすすめなのでしょうか?
鉄分も含まれているアサイーのジュースですから、貧血にも効果が期待できると助かります!
とはいえ、詳しいことはよくわかってないので、この機会にちょっと調べてみようかな?
アサイージュースに含まれる栄養素って何?
アサイージュースは、スーパー果実のアサイーが含まれているので、否応なくスーパー効果を期待してしまいますよね。
しかし、『コンビニのアサイードリンクまとめ!おすすめはコストコ?』でご紹介したように様々なアサイージュースが出回っているので、それぞれに個性があります。
それは、もしかしたら、成分にも表れているのでは?
ほら、ジュースって加工されるわけで、その過程で変わるものもありそうです。
ですから、市販のアサイージュースを利用する場合は、成分表示に注目!
肝心のアサイー含有量が多いタイプを選びたいですね!
もちろん、『アサイーパウダーのおすすめの使い方を徹底的に紹介!』でご紹介したアサイーパウダーを使った、手作りアサイージュースも利用したいところです!
元々、アサイーは、抗酸化作用のあるポリフェノールがブルーベリーの18倍含まれています。
それだけではなく、整腸作用のある食物繊維が、ゴボウの6倍もあるとか!
また、カルシウムは牛乳の2倍、カリウムはバナナの3倍、それに、鉄分はもレバーの3~4倍と言われています。
そのため、お手軽なアサイーパウダーとバナナと牛乳を使った手作りアサイージュースでも、豊富な栄養素を補給できる!
やはり、アサイージュースは積極的に飲む習慣を身につけたい!
アサイージュースを飲むタイミングは?
アサイージュースを飲むタイミングってあるのでしょうか?
画像引用元:http://www.ashinari.com/2012/02/07-357595.php
スーパー果実のジュースですから、豊富に含まれた各種栄養素を効率良く摂取したいので気になります。
そこで、注目したいのが、アサイーが果実であるということ!
果実って、つまり、果物であるってことになりますよね?
確か、果物って朝に食べると良いと言われてたような…。
『朝の果物は金』と昔からのことわざにもあるくらい、朝食時に果物を摂るのは健康に良いみたい!
それならば、アサイージュースも、朝食時に飲むのが一番、効果的なのでは?
更にちょっと調べてみたのですが、朝食時でも、最初に口にするのが良いようです。
アサイージュースは飲むだけなので、噛むことが必要な食べ物と違い、胃から腸への移動が早くて負担がかかりづらい!
しかも、食物繊維が豊富なので腸に良く、カリウムも豊富なので不要物の排出がしやすくなります。
また、他の栄養素は、本来通り腸から吸収されやすく、昼間の活動時間帯のエネルギーとして効率的だとか。
朝食時の一番最初に、アサイージュースをぐいっと!これで決まりですね!
アサイージュースが女性におすすめな理由は?
女性は毎月の生理期間によって貧血状態に知らずと陥りやすいですよね。
実は、最近疲れやすくなった?と思う女性の中には、貧血気味になっている人もいます。
ですから、普段から鉄分が含まれた食材を摂るようにしたいものです。
そこで!朝食時の一番最初に、ぐいっとアサイージュースはいかがでしょうか?
鉄分がレバーの3倍というのが凄いですから!レバーは苦手という女性にもおすすめかもしれません!
しかも、元々、吸収されにくい鉄分の吸収度を高めるサポートをするビタミンCがレモンの3倍だとか。
つまり、効率よく鉄分摂取することができるのではないでしょうか。
もちろん、アサイージュースだけ飲んでいればいいってことではありません。
栄養バランスのよい食事を取ることが大切ですもの!
ですから、普段の食生活にも気を配りながら、アサイージュースも朝食時の一番最初に飲む習慣をつけてみましょう。
本日のおさらい
アサイージュースは、ポリフェノールや鉄分を豊富に含むスーパー果実アサイーのジュース!
そんな素晴らしいジュースを飲むのならば、栄養素をたっぷり摂れるような飲み方を選びたいですよね。
つまり、朝!朝食時に、一番最初に口にするアサイージュースで決まりです!
朝は活動時間帯となる日中に向けてのエネルギー補充の時間帯でもあります。
ですから、いの一番にアサイージュースで豊富な栄養を取り込みましょう!
たっぷりの食物繊維やカリウムが腸の働きにも好影響を与えるはず!
また、レバーの3~4倍という鉄分含有量と鉄吸収に役立つ豊富なビタミンCが魅力の1つでもあるアサイー!
アサイージュースならば、鉄分不足による貧血が多い女性にもぴったりですよね。
朝食時の一番最初に飲むものをアサイージュースに変えてみるのはいかがでしょうか。