ゴールデンベリーは栽培できるの?自宅での育て方を紹介!
黄金伝説で名高いインカ帝国で栽培されていたというゴールデンベリー!
体に良い様々な栄養素を豊富に含むスーパーフードを、自宅で栽培できたら素敵ですよね?
購入するのも良いけれど、自宅での育て方を知りたいものです。
そこでちょっと調べてみましたよ~!
ゴールデンベリーは自分で育てられるの?
そもそも、ゴールデンベリーを自宅で栽培し、収穫して、食べるところまで持っていくことができるのか?
これって重要な疑問ですよね!ここから調べてみなくては!
ちょっと調べたところ、大丈夫!素人の私でも、意外と簡単に育てられそうでした!
自宅で育てる場合、苗からの栽培と種からの栽培の2つのパターンがあるみたい。
苗から育てるならば、早めに収穫してゴールデンベリーを味わう楽しみがあるかな?
でも、種から育てるならば、発芽するところからの栽培だからゴールデンベリーへの愛着が強まりそう!
ゴールデンベリーの種や苗を売っているところは?
いずれにしても、どこで売っているのかを確認する必要がありますよね。
まず、日本では、ゴールデンベリーという言い方の他に、食用ほおずきという呼び名もあるようですから覚えておきましょう!
だって、国内では、ほおずきといえば…観賞用として親しまれているから、間違うと大変!
観賞用ほおずきは、果実ができても苦いそうです!
食用ほおずきのゴールデンベリーは果実らしい甘酸っぱさがあるので、こちらの種類を栽培しなくては!
販売しているところは、まず、種・苗等を売っている店舗でしょう。
でも、気楽に購入したいのなら、ネット通販ですよね?
ところが、ゴールデンベリーの人気は凄まじいらしく、楽天市場で『ゴールデンベリー 苗』と検索したところ、どこも完売で売り切れ状態。
諦めきれなくて『ゴールデンベリー 種』で検索すると、まだ販売中のものがありました!
画像引用元:http://item.rakuten.co.jp/ivy-believe-happiness/yasaitane-759/
こちらの種は輸入ものですが、やはり人気商品みたいで残りわずか!
以前、『ゴールデンベリーとは?驚きの効果や効能を独自検証!』でも語りましたが、ゴールデンベリーの素晴らしいスーパーフードっぷりは多くの人に知られるようになってきたみたい!
ゴールデンベリーの育て方を紹介!
では、早速、ゴールデンベリーの自宅での栽培方法を紹介しますね!
・ 種まきには、培養土を活用してプランターや鉢にまきます。
・ 発芽した苗や購入した苗は、別の大きめのプランターに移し替えるか庭に直接植え替えます。
・ 移し替えや植え替えをする時には、苗と苗の間は20cmくらい空けておきましょう。
・ 基本的に日当たりの良い場所が良いのですが、夏場は日当たりが良すぎるのも難点ありです。
・ 日当たりが良すぎる場合には、日よけアイテムをうまく利用しましょう。
・ また、湿り気のある土を好むので、水やりは忘れないようにすることが大切です。
・ 成長してきたら、支柱を使うと良いかもしれません。
やがて、蕾をつけて花が咲きます。
咲き終わった後、花のガクの部分がゴールデンベリーの果実部分を包むようになるでしょう。
ここまでくると、私達がよく知っているほおずきのように見えます。
ただし、収穫するのは、果実を包み込む袋状のガクが茶色になった頃ですよ~!
気になる味やカロリーについても紹介しているので参考にしてみて下さい。
本日のおさらい
インカ帝国でも栽培されていたスーパーフードのゴールデンベリー!
実は、苗や種を手に入れることができれば、自宅でも比較的簡単に栽培できるのが良いですね。
もちろん、ゴールデンベリーは今、大人気らしくて、楽天市場のような大手ネット通販で、苗は売り切れ、種も残り僅か!
種・苗を取り扱っている実際の店舗で探してみるのも良いかも?
『ゴールデンベリーはどこで売ってる?おすすめの販売店まとめ!』
プランターで育てるのも良いですし、庭に直接植えて育てることも可能です。
私達が見知っているほおずきの状態にまで育ったら、果実を包み込んでいるガクの部分が茶色になるまで待ちましょう。
ガクが茶色になったら、待ちに待った自家製ゴールドベリーの収穫時期が到来です!