アロエベラは自宅で栽培できる?育て方を徹底紹介!

最近はガーデニングや家庭菜園も流行していますよね。

 

 

私も今は家で観葉植物を数種類栽培しています。

 

実家では昔キュウリやトマト、ナスなどを育てていたり、キンカンの木やアロエなども育てていました。

 

 

自分で育てた植物はとても愛着がわきますよね。

 

 

それが身体にいい植物ならなおさらいい!そう思っている方も少なくないと思います。

 

 

今回はアロエベラは自宅で栽培できるのか、育て方などをご紹介します。

 

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アロエベラや自宅で栽培できるの?

 

健康や美容にとても効果のあるアロエベラ。

 

日本で馴染みのある小型のキダチアロエとは異なり少し大型のアロエの一種です。

 

アロエベラの画像

画像引用元:http://www.harvest-web.com/blog/archives/1406

 

 

以前はあまり取扱いがなかったようですが、今はアロエベラもホームセンター園芸店で購入することができるようです。

 

 

乾燥にも強い多肉植物なので、比較的育てやすいのではないでしょうか。

 

 

日本でよく知られているキダチアロエに比べるとアロエベラは少し寒さに弱いそうです。

 

なので、暖かい地域では冬でも室外で育てることができますが、冬は室内に入れたほうがよりアロエベラにとっていい環境になりそうですよ。

 

 

アロエベラは3月~5月が植え替えに最適です。

 

 

小さな鉢から大きな鉢に植え替えるのにいい今の時期にアロエベラを購入して植え替えをしてみて下さい。

 

 

鉢のサイズはアロエベラの苗よりも少し大きめでもいいそうですが、比較的成長は早いようです。なので大き目の鉢でも良さそうですね!

 

 

アロエベラは用土を選ばないので、手に入れやすいものを使用して大丈夫です。

 

ですが、湿気を嫌うので水はけのいい土を利用するといいようです。

 

赤玉土(小粒)7:腐葉土2:川砂1

 

がバランスがいいようで、アロエベラだけではなく多肉植物の栽培にこの割合が最適だそうですよ!

 

 

アロエ専用の水はけのいい土なども販売されているようなので、初心者の方はそれを選ぶと簡単ですね!

 

 

特別肥料なども必要なく、農薬もいらないようなので初心者でも育てやすいかもしれませんね。

 

 

私も良く植物を枯らしてしまうので、乾燥に強いものばかりを育てていますがアロエベラも育てやすそうなので気になっています。愛情込めて育ててさらに美容、健康に役に立つなら楽しみも増えますよね!

 

アロエベラの驚きの効果とは?アトピーへの効能も紹介!

 

アロエベラはどうやって育てるの?

 

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ホームセンターや園芸店で購入できるものは苗のものや挿し木タイプのものが多いようです。

 

 

挿し木タイプのものは一晩~2,3日日陰に置いて根を乾燥させてから植え替えたほうがいいそうです。

 

 

根っこに水分が多く残っていると根腐れの原因になってしまいます。

 

 

アロエベラは夏場と冬場では室内や室外へ移動しなくてはいけないのでプランターはプラスチックなどの軽くて丈夫なものを選ぶといいそうですよ。

 

 

アロエベラは成長が早いので、重たい鉢だと腰を痛めてしまうことがあるそうです。

 

 

健康にいいものを育てるのに腰を痛めていたらどうしようもないですものね。

 

 

今は100円均一などでもかわいいものや見た目の素敵なプラスチックのプランターが販売されているので、アレンジしたりして使用しても良さそうですね!

 

 

しっかり乾燥させた挿し木タイプのアロエベラ、またはアロエベラの苗を上記でも紹介したように一回り以上大きな鉢へ移します。

 

 

用土は前もって水をやり、少し水が引いたくらいで差し替えるのがいいようです。

 

 

湿気を嫌う植物なので、植え替えからしっかりお水の管理をしてあげて下さいね。

 

 

上記で肥料はあまり必要ない、と記載しましたが肥料をあげるのなら有機肥料がいいそうです

 

食用で栽培する場合には肥料にも気を遣い、化学肥料は使用しないようにしましょう。

 

 

春から夏にかけて植え替えをしたアロエベラは夏の間は日の当たる外やベランダに置いて下さい。

 

直射日光が当たりすぎるのもあまり良くないそうなので、午前中は良く日が当たり午後は少し日陰になる場所などが良さそうですね!

 

 

夏の間には土が乾いたらたっぷりお水を上げてください。乾く前にお水を上げてしまうとこれも根腐れの原因になってしまうそうです。

 

冬は寒さに弱いので室内の暖かい場所に移してあげましょう。冬は少し乾燥気味で大丈夫です。

 

 

窓際などにおいて日の光をたっぷりあげると良さそうですね!

 

 

大きく成長したら一番外側の葉から使用できますよ。

 

株全体に10枚くらい葉を残しておくと成長を妨げないそうです。

 

 

夏の間は葉を取った部分から腐りやすいと言われているそうですが、葉の根元からしっかり取れば問題はないそうです。

 

 

冬には葉が茶色に変色することもあるそうですが、春には緑色に戻るので心配しなくて大丈夫です。

 

 

アロエベラは思っていたよりも簡単に栽培できるんですね!

 

 

温度とお水にしっかり気を付ければ初心者でも自宅で大きなアロエベラを栽培でき、健康、美容に役立てられそうです。

 

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アロエベラは2年目以降も育つの?

 

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アロエベラは多年草なので、植えた年だけではなく翌年も楽しむことができます。

 

 

秋になるとアロエベラの子株が誕生します。

 

 

アロエベラの根元に小さなアロエベラが出てきたらそれが子株です。

 

 

その小さな子株をそのままにしておくと親株の成長を妨げてしまいます。

 

 

10センチ~15センチくらいの大きさに成長したら子株の根元の土をスコップで掘り起こして、地中茎の部分をカットします。

 

 

そうして親株から子株を引き離して下さい。

 

 

引き抜いた子株は植木鉢やプランターに植え替えます。

 

 

植え替えてすぐは子株に元気がなくなってしまうそうですが、2週間くらいで新しい土に慣れまた元気なアロエベラに戻ってくれるそうですよ!

 

 

根っこが出るまでは葉が茶色く変色したりしますが、根が出るとしっかり土の養分を吸ってまた緑の葉に戻ります。

 

 

葉の色が戻るまではお水は与えないほうがいいそうです。

 

 

3年くらい経つと立派な大人のアロエベラになるそうですよ!

 

 

最初に植えた親株だけではなく子株も楽しめる植物なんですね!

 

こうやってアロエベラは増やし続けていけるようです。

 

 

多くなりすぎたらお友達へプレゼントしても喜ばれそうですよね!

 

本日のおさらい

 

今回はアロエベラは自宅で栽培できるのか、育て方などをご紹介しました。

 

 

アロエベラの育て方を調べながらどんどんアロエベラの苗が欲しくなってしまいました。

 

 

育てやすく増やしやすいアロエベラは健康、美容の為に自分が利用するだけではなく増やしてお友達や家族にプレゼントしたり、増やしてさらに健康、美容に利用するのも良さそうですよね!

 

 

我が家もベランダが広く日当たりもいいので、そろそろ家庭菜園でも始めようと思っていたところです。

 

アロエベラは活用方法も多いので、私も栽培してみたいと思います。

 

 

アロエベラの栽培を考えている方はぜひ今回の記事を参考にしてみて下さいね!

 

 

またアロエベラの効果については

 

 

アロエベラの驚きの効果とは?アトピーへの効能も紹介!

 

 

も参考にしてみて下さいね!

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