アロエベラの驚きの効果とは?アトピーへの効能も紹介!

「アロエベラ」という言葉は聞いたことがありますよね。

 

 

アロエはよく見かける植物の一つだと思います。

 

自宅で育てている方も多いのではないでしょうか。

 

 

私も実家ではアロエが植えられていて、良く火傷をする私には強い味方でした。

 

 

アロエベラ入りのヨーグルトなども多く見かけますよね!

 

 

今回はアロエベラの効果やアトピーへの効能などをご紹介していきます。

 

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アロエベラって?

 

 

アロエベラ。
聞いたことはあるけれど実際はどのようなものなのでしょうか。

 

 

アロエベラ、と聞いてもアロエのことかな?
と思ってしまいますよね。

 

 

アロエベラはユリ科アロエ属の多肉植物の一種です。

 

アロエベラ

画像引用元:http://charitymind.com/300/350/

 

アラビア半島南部、北アメリカ、カナリア諸島、カーボベルデが原産地と言われていますが世界中で栽培されているので、定かではないそうです。

 

多肉植物なので、乾燥地帯でも育つんですよ。

 

 

アロエの種類は数百から数千と言われていて、日本で良く目にするのはキダチアロエという種類です。

 

 

同じアロエの仲間ですが、アロエベラと私達が良く知っているアロエは別のものなんですね。

 

 

アロエベラはキダチアロエよりも大きく、葉の長さは80センチ、幅10センチ、厚さは3センチほどもあるそうです。

 

 

キダチアロエに比べて苦味も少ないそうです。

 

 

歴史も深い植物で、紀元前1550年頃のエジプトの医学書にもアロエに関する記述があります。

 

アロエは眼病に効く、という記述やその処方方法などが書かれているそうです。

 

さらにミイラを作る時には防腐剤としても使用していたそうですよ。

 

 

あの世界三大美女のクレオパトラもアロエベラの液を体に塗る、という美容方法を行っていたんですって!

 

 

アロエベラには私達の知らない美容への効果もたくさんありそうですね!

 

 

中国でも古くから漢方としてアロエが使用されていたそうです。

 

アロエベラは自宅で栽培できる?育て方を徹底紹介!

 

自宅で栽培することができれば便利ですよね!

 

アロエベラの育て方は上記の記事を参考にしてみて下さい。

 

アロエベラの効果って?

 

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ヨーグルトなどにも入っていて馴染みのあるアロエベラ。

 

そのアロエベラにはどのような効果があるのでしょか。

 

 

火傷に効果があることくらいしか知りませんが、なんだかとっても効果がありそう・・・。

 

 

数あるアロエの中でも効能があるのはたった4種類なんだそうです。

 

日本で良く見かけるキダチアロエもその一つですが、アロエベラが最も成分が豊富なんだそうですよ!

 

 

アロエベラには実はたくさんの美容、健康への効果があるんです。

 

アロエベラにはアロエ独特の様々な成分が入っています。

 

アロインやアロウルシン、アロエシンなどがその代表になるかと思います。

 

 

アロインはアロエの苦味成分です。

 

その苦味成分であるアロインには血圧降下作用、整腸作用などがあるんです。

 

ただ、大量に摂ると子宮が充血してしまうので、妊娠中の方や月経中は気を付けたほうが良さそうです。

 

 

アロエシンは胃酸の分泌を制御する効果があります。

 

胃酸が出過ぎている時にはその分泌を抑え、少ない時には分泌を促すんです。

 

抗菌作用や抗炎作用、美肌作用などもアロエシンには含まれています。

 

アロエ独特の成分だけではなく、アロエベラには様々な栄養が少しずつ含まれています。

 

ビタミンやミネラル、アミノ酸も豊富なんですよ!

 

 

少しずつたくさんの栄養を摂ることで新陳代謝も促してくれるんです。

 

 

アロエベラは便秘にもとても効果があります。

 

アロエベラの成分が腸の動きを助けてくれるほか、便を柔らかくしてくれるんです。

 

 

便秘で悩んでいる方はとても多いので、嬉しい効果ですよね。

 

 

解毒成分も含まれているので、二日酔いにも効くそうです。

 

お酒が好きな方には朗報ですね!

 

飲んだ後にアロエベラを摂ったり、飲む前にアロエベラを摂ることで効果が得られるそうですよ。

 

 

またアロエベラは胃腸の調子も整えてくれる効果があり、車酔いにも効くそうです。

 

 

細胞の活性化、内臓の動きを活発にする効果もあり新陳代謝を促進します。

 

貧血対策にも効果があり、血液の流れも良くしてくれるんです。

 

このような効果から冷え症の対策にも期待ができそうですよね。

 

 

さらには弾力のある血管にしたり、コレステロール値を下げる効果もあるので、高血圧の改善にもアロエベラは力を発揮してくれるんです。

 

 

アロエベラを調べれば調べるほど驚くような効果がたくさん出てきますね!

 

 

他にも火傷、しもやけ、にきび、虫刺され、水虫、アトピー性皮膚炎などの皮膚の問題にも効果があります。

 

アロエベラにはとにかくたくさんの効果があるようです。

 

それだけアロエベラの持っている成分はすごいんですね!

 

 

火傷に効くことしか知らなかったなんて、今まで損していました。

 

 

美容にも良く、美肌や美白、痩身、アンチエイジングの効果もあるんですって!

 

 

アロエベラってすごいんですね。

 

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アロエベラはアトピーにもいいの?

 

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先程ちらっとふれましたが、アロエベラはアトピーにも効果があるそうです。

 

 

アトピー性皮膚炎はアレルギーの一種だとも言われています。

 

お肌のバリア機能が弱っている方でもアトピーの方が多いですよね。

 

 

アロエベラには殺菌作用や抗炎作用などがあり、細胞の活性化、新陳代謝も活発にしてくれます。

 

 

細胞が活性化し新陳代謝を活発にしてくれることでお肌の再生にも効果が出てくるのではないでしょうか。

 

 

さらに保湿もしっかりしてくれるので、かゆみを引き起こすお肌の乾燥を和らげてくれます。

 

 

掻きむしることがなくなればアトピーの悪化を防ぐこともできますよね。

 

 

アトピー性皮膚炎の方はアロエベラを摂取するのはもちろん、皮膚に直接つけるのも効果的です。

 

 

アロエの汁を患部に塗ったり、入浴剤として利用するのが効果的だそうですよ!

 

 

ですが、アトピー性皮膚炎の方はお肌が弱い状態なので、必ずパッチテストを行って下さいね。

 

 

刺激が強すぎる場合はアロエの汁を一晩置いて上澄液を利用することで刺激が抑えられるそうです。

 

 

また、悪化してしまう方もいないわけではないそうなので、パッチテストの結果や使ってみて悪化したと感じた時には使用を中止して下さい。

 

 

アロエベラをお肌に直接塗ることでかゆみを抑えてお肌をしっとりさせてくれるそうです。

 

 

しっとり肌になれるのなら、アトピー性皮膚炎じゃなくても試してみたいですよね!

 

その昔クレオパトラがしていたように、美容目的でアロエベラをお肌につけてみるのも良さそうです。

 

本日のおさらい

 

今回はアロエベラについて効果やアトピーにも効果があるのかをご紹介しました。

 

 

アロエベラにはとてもたくさんの健康、美容への効果があるんですね!

 

アロエベラは自宅で栽培できる?育て方を徹底紹介!

 

これだけたくさんの効果があるアロエベラ!

 

化粧水にも使われているようなので販売情報をまとめました。

 

今まで知らなかったのが本当にもったいないです。

 

 

アロエベラ入りのヨーグルトを食べることでも効果はしっかりと得られるそうなので、これから買い物に行ったときにはアロエベラ入りのヨーグルトを買ってみたいと思います。

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